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<沖縄米軍ひき逃げ>女性3曹「基地内で飲酒」(毎日新聞)

 沖縄県名護市で3人が負傷したひき逃げ事件で、沖縄県警は19日も米軍が身柄を拘束した米海軍女性3曹(25)から事情聴取した。県警によると、3曹は「基地内で酒を飲み、勝手に基地の車を持ち出した」と供述しているという。

 一方、県警は19日、事件から約1時間後に車両放置現場に女性が現れた際、米憲兵が先に米軍車両の窃盗容疑で3曹の身柄を拘束していた、と発表した。

 米軍財産に関する犯罪は米軍側に第1次裁判権がある。更に日米合同委員会合意は、日米双方の捜査機関が犯罪現場に同時にいて米軍関係者が容疑者の場合、原則として米側が逮捕すると規定している。

 県警は18日、3曹が放置現場に現れた際に「現場の名護署員らが通行人と思い職務質問しなかった」と説明していた。しかし19日には「名護署員は憲兵から窃盗容疑で身柄を拘束していること、ひき逃げに関与した疑いがあることの説明を受けた。質問しようとしたが、3曹が酒に酔っていることもあってできなかった」と訂正した。【三森輝久】

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パトカーが信号無視=衝突、2人にけが負わす−神奈川県警(時事通信)

 21日午前4時40分ごろ、神奈川県藤沢市石川の交差点で、県警藤沢北署の男性巡査(26)が運転するパトカーが赤信号を無視して交差点に進入、青信号で交差点に進入した乗用車とほぼ正面から衝突した。乗用車を運転していた女性(71)と同乗の女性(69)がともに軽傷を負った。
 同署によると、パトカーは「ト」の字型のT字路を北から南進、乗用車は東から来て右折したところだった。パトカーは当時、強風による被害の警戒中で、緊急走行はしていなかった。巡査にけがはなかった。同署は、巡査が赤信号を見落とした可能性が高いとみて、自動車運転過失傷害の疑いで調べている。 

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<夏日>関東で今年初 千葉・横芝光25.7度(毎日新聞)

 低気圧が通過して南から暖かい風が入り込んだ影響で16日、太平洋側を中心に気温が上がり、千葉県横芝光町(25.7度)と神奈川県海老名市(25.1度)で、関東地方として今年初めて25度以上の夏日となった。両市町を含め5地点で最高気温が3月の観測史上最高を更新した。

 3月の最高気温を更新したのは他に▽神奈川県小田原市(24.5度)▽千葉市(23.7度)▽山梨県山中湖村(21.8度)で、いずれも平年を10度以上上回った。東京都心は平年より8.9度高い21.6度だった。

 17日以降は北から冷たい空気が入り込むため、各地で平年並みの気温に戻る見込み。【福永方人】

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消火器で消せなかった…札幌火災で当直職員(読売新聞)

 札幌市北区のグループホーム「みらいとんでん」で7人が死亡した火災で、当直勤務だった女性職員(24)が出火当時、「消火器を使って火を消そうとしたが消せなかった」と話していたことが15日、捜査関係者への取材でわかった。

 札幌北署は、女性が出火を確認したときはすでに火が燃え広がっていた可能性が高いとみて調べている。

 捜査関係者によると、出火当時、女性職員は火元とみられるストーブが備え付けられている1階居間を離れ、入居者のおむつを交換していたという。出火に気付き、施設内に備え付けてあった消火器を噴射したが、火の回りが早かったため、自力での消火をあきらめ通報したとみられる。女性職員はのどに重いやけどを負い入院している。

 同施設の当直勤務は職員1人で行っており、当日も女性職員は居間にいながら必要に応じて入居者の部屋を巡回するなどして介護をしていたとみられる。同署は女性職員の回復を待って事情を聞く方針。

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異音確認のすきに乗り逃げ また高級車盗 大阪・浪速の路上(産経新聞)

 10日午前10時20分ごろ、大阪市浪速区敷津東の路上で、青果業の男性(60)=堺市西区=が乗用車を発進させた直後、左後部タイヤから異音がしたため、確認のため車を降りて後方に回り込んだところ、何者かが運転席に乗り込んで急発進させ、北に逃走した。車内には現金約20万円を入れたセカンドバッグなどもあり、浪速署が窃盗事件として調べている。

 浪速署によると、車はトヨタ・セルシオ(約400万円相当)で、男性は後方から「カシャカシャ」という音がしたため車を止め、キーをつけたまま降車。かがみこんでタイヤを確認していたところ、車が急発進したという。

 現場は大阪木津地方卸売市場前の路上。男性はこの日午前4時半から市場内にある青果店で仕事をしていたという。

 府警によると、大阪市内では昨年10月下旬以降、駐車中の高級車のタイヤにリング状の金属を張り付け、異音に気付いたドライバーが確認しているすきに乗り逃げする事件が8件発生。車は直後に乗り捨てられて見つかるケースが大半といい、府警は今回の事件も同一犯とみている。

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<恐竜絶滅>1回の小惑星衝突が原因 直径10〜15キロ(毎日新聞)

 恐竜など白亜紀末期の生物大量絶滅は、現在のメキシコ付近への1回の小惑星衝突が原因とする論文を、日本など12カ国の国際チームが5日の米科学誌「サイエンス」に発表した。約6550万年前に地球環境を一変させた破壊的衝突の全容も明らかにした。大量絶滅をめぐっては、複数の地球外天体衝突説、火山噴火説も出されているが、研究チームは「否定された」と結論付けた。【永山悦子】

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 チームには、地質学、古生物学、地球物理学、惑星科学など専門家41人が結集。メキシコ・ユカタン半島の巨大クレーター「チチュルブ・クレーター」(直径約180キロ)が形成された時期の世界各地の地層などの最新データを、解析し直した。

 その結果、チチュルブ・クレーター形成と大量絶滅の時期は一致▽他の天体が前後に衝突した痕跡はない▽6550万年前ごろは火山活動が活発ではなかった−−と判明。クレーター形成による環境変化は、大量絶滅に十分だったとした。

 チームによると、衝突した天体は直径10〜15キロの小惑星、衝突速度は秒速約20キロ、衝突時のエネルギーは広島型原爆の約10億倍、衝突地点付近の地震の規模はマグニチュード11以上、津波は高さ約300メートルと推定された。

 衝突による放出物は世界約350地点で確認された。放出物は大量のちりとなり、太陽光がさえぎられて地球上が寒冷化。5〜30度の気温低下が約10年続き、海のプランクトンや植物が死滅、食物連鎖の上位にいた恐竜などが絶滅したと考えられるという。

 この際、海底に生きる一部のプランクトンや、体が小さく食料が少なくてすんだ哺乳(ほにゅう)類は生き延び、後に多様化したとみられる。

 チームに参加した後藤和久・東北大助教(地質学)は「チチュルブへの衝突によって生物の大量絶滅が起きたという説が揺らぐことは、もはやないだろう」と話している。

 ◇ことば 白亜紀の生物絶滅の学説

 米の物理学者が1980年、「地球外天体の衝突で引き起こされた」との仮説を発表。91年にチチュルブ・クレーターが見つかり、主流の学説になった。一方、一部の古生物学者は「生物種は長期間かけて多様性を失い絶滅する」との従来の学説を基に反発。別の天体衝突が原因との説や、インドでの大規模な火山活動が原因など新しい説も出されている。

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小林議員説明なし、民主党内に困惑広がる(読売新聞)

 「北教組幹部ら逮捕」という一報が流れた1日午後3時過ぎ、衆院議員会館3階の自室にいた小林千代美衆院議員は扉にカギをかけて部屋に閉じこもり、報道陣の取材に一切応じようとしなかった。

 秘書とともにようやく姿を見せたのは、午後4時過ぎ。小林氏は、報道陣の問いかけを「会議があります」と小声で遮って車に乗り込み、約2時間後、事務所を通じて「現時点では捜査の行方を見守るしかないので、これ以上のコメントは差し控えたい」などとするコメントを出した。

 関係者によると、小林氏は同日午後3時頃、議員会館に立ち寄った際、後援会関係者から4人の逮捕を知らされ、「事実がわからないのにどう対応すればいいのか」と驚いていたという。

 一方、北教組本部の入る北海道教育会館(札幌市中央区)では同日午後2時過ぎから約6時間、札幌地検の係官約40人による捜索が行われ、北教組は午後10時過ぎになって、ようやく「逮捕容疑にあるような政治資金規正法に違反する事実は一切ない。今回の逮捕は不当な組織弾圧と言わざるを得ない」などとするコメントを出した。

 鳩山首相や小沢幹事長の資金管理団体を巡る事件に続き、「政治とカネ」の問題で同僚議員の関係者が逮捕されたことに、民主党内には困惑が広がっており、元愛知県教組委員長の佐藤泰介参院議員(66)は「北教組はよほどずさんな会計処理をしていたとしか思えない。党にとっては大きなイメージダウンだ」と述べた。

 今回の事件について、上脇博之・神戸学院大法科大学院教授(憲法学)は「企業・団体からのカネが政治腐敗の温床だと改めて示した。選挙費用の公費負担を増やし、政治資金規正法で連座制を導入することなどが必要」と指摘。福岡政行・白鴎大教授(政治学)は「民主党の労組丸抱えの実態の一端を明らかにした点で、大きな意味がある。国民は民主党のクリーンさに疑念を持ち始めているのではないか」と話した。

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狂犬病予防法違反で業者逮捕=無許可飼育も360匹−兵庫県警(時事通信)

 狂犬病の予防注射を受けさせなかったなどとして、兵庫県警生活経済課などは4日、狂犬病予防法違反(無登録、未接種)などの疑いで、兵庫県尼崎市高田町、ペット販売業的場孝吉容疑者(54)を逮捕した。
 逮捕容疑は昨年12月25日時点で、尼崎市長の許可なく犬を360匹飼った上、生後91日以上の犬6匹について登録申請をせず、狂犬病の予防注射も受けさせていなかった疑い。 

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